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【2017年12月の観察記録】

記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
12月の調査日数は24日間です。

 

12月に観察された野鳥は31種類でした。今年は雪も寒さも早くて、冬の支度が間に合いませんでした。森の動物たちもあわてていました。
12月4日、ミヤマホオジロが池で水浴びをしました。半身浴でゆっくり浸かっていきました。ベニマシコも今期初の確認でした(メス)。赤いオスも早く来て欲しいです。
12月6日、14日、15日、18日にキバシリが姿を見せました。bTのヒメグルミがお気に入りです。止まっていると木肌に同化して分かりにくいのですが、幹を廻りながら上がり、動いていると確認できます。
12月16日、ハイタカが狩りにやって来ました。今年のハイタカは狩りが上手です。さっと獲物を捕らえ持ち去りました。二日続けて成功しましたが三日目はギャラリーの視線に嫌気をさして飛び立ってしまいました。その後も何度か来ましたが、獲物を捕るところは確認できませんでした。ハイタカの出現頻度は餌場に集まる小鳥を狙いに積雪期に高くなります。今月は9回の確認でした。
12月18日、いつもの若いキジバトが来ました。餌を啄んでは羽繕いする姿がおかしいです。胸のあたりの羽が乱れていて、見ていると白いものが出てきます。どうも傷が開いていて食べたものが出てきている様子。肩の羽も乱れています。ハイタカにでも襲われたのではないでしょうか。これで生きていけるか心配しましたが、休館日を挟んだ2日後に元気な姿を見せました。胸の毛羽はややみだれているものの、羽繕いもしなくなり、生命力の強さにほっとしました。
12月15日からリンゴの給餌を始めました。他に食べ物があるのか、あまり食べてくれません。リスとアカゲラ、アオゲラが時々来ます。蜜入り部分が特に人気です。今は毎日食べ残りがでますが、翌日にはなくなります。誰が持っていくのでしょうか。カラス説が有力です。
12月10日、今冬も牛脂給餌を始めました。まずはシジュウカラが味見、ヤマガラも続きました。順番待ちができるほど好評です。脇から入ろうとすると羽を広げて自分の分を主張します。アカゲラは翌日に気が付きました。現在はこの他、アオゲラやゴジュウカラもよく食べています。キバシリも来てほしいと幹に牛脂を塗りつけましたが、気付かないのか、好みでないのか、食べているところは観察されていません。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1 アオゲラ 21
2 アカゲラ 23
3 アトリ   3
4 エナガ   4
5 オオハクチョウ 5
6 カケス 3
7 カシラダカ     2
8 カルガモ     1
9 キジバト 16
10 コガラ 18
11 コゲラ 22
12 ゴジュウカラ 24
13 シジュウカラ 24
14 シメ 10
15 スズメ 24
16 ツグミ 20
17 トビ     2
18 ノスリ   2
19 ハイタカ 9
20 ハシブトガラス 24
21 ハシボソガラス   5
22 ヒガラ 6
23 ヒヨドリ 24
24 ベニマシコ   5
25 マヒワ     2
26 ミソサザイ 9
27 ミヤマホオジロ   2
28 ヤマガラ 24
29 カワウ     1
30 キバシリ   4
31 ダイサギ     4
哺乳類
1 キツネ     1
2 ホンドテン     1
3 リス 24


 

 

   
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