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【2016年8の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
8月の調査日数は26日間です。
 

8月に観察された野鳥は26種類でした。
久しぶりに夏らしい、北東北の8月になりました。例年であれば旧盆を過ぎると、急激に涼しくなり秋を感じさせてくれるのですが、毎週台風が接近して不順な天気になりました。30日には、台風の統計を開始以来初めて、太平洋から直接岩手県に台風が上陸しました。沿岸部を中心に甚大な被害を与えて東北地方を縦断しました。
8月の森は、小鳥たちは地鳴きとなり、セミたちの大合唱に占拠されてしまいました。野鳥の子育ても一段落、観察窓から見られる小鳥たちもほとんどが可愛らしい幼鳥になりました。
8月3日、アオダイショウの被害にあわず無事に巣立ったのでしょう。アオゲラの幼鳥がやって来ました。シメの親子がやって来ました、上半身を左右に揺らして親に餌をおねだりするシメの幼鳥、ゆったりとした静かな時間が流れていました。この森の周辺で育ったと思われるオオルリのオス幼鳥がやって来ました。尾羽も翼もかなり青くなっていました。
8月11日、突き刺すような真夏の日差しの下で翼を広げて倒れ込んでいるゴジュウカラ、荒い呼吸で口は半開き、鳥にとって羽のメンテナンスは大変な労力なのでしょう。
8月19日、アオゲラが池に水浴びにやって来ました。コゲラの水浴びはちょくちょく見かけますが、アオゲラの水浴びは頻繁に見ることはありません。後ずさりしながら水に入り半身浴状態、図体のわりに地味な水浴びでした。
8月22日、台風接近で蒸し暑く鬱陶しい日でした。リスの横に突然舞い降りたのはツミの幼鳥でした。何度もリスにアタック、リスはたちの悪いヒヨと勘違いしたのでしょうか。クルミを咥えたままただおろおろするばかり。ツミは蝉取りに変更したのか立ち去っていきました。
8月29日、ネイチャーセンター東のアカマツの梢でオオタカが鳴いていました。すると、盛岡大学方面の一羽が鳴き返し、飛来しましたが、すぐに飛び去りました。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1 アオゲラ 9
2 アカゲラ 8
3 イカル 6
4 オオタカ     1
5 オオルリ     2
6 カケス     2
7 カワラヒワ 18
8 キジバト 26
9 キセキレイ     1
10 キビタキ 16
11 コゲラ 11
12 コサメビタキ     1
13 ゴジュウカラ 26
14 シジュウカラ 26
15 シメ 25
16 スズメ 22
17 ツミ     1
18 ノスリ     1
19 ハシブトガラス 23
20 ハシボソガラス     1
21 ヒガラ     1
22 ヒヨドリ   7
23 メジロ 8
24 モズ     3
25 ヤブサメ     2
26 ヤマガラ 26
哺乳類
1 アカネズミ     1
2 リス 21


 

 

   
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