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【2016年6月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
6月の調査日数は26日間です。
 

6月に観察された野鳥は30種類でした。
6月13日、仙台管区気象台は東北地方全域が梅雨入りした模様と発表しました。滝沢ではこの日を境に預言者の呪縛にかかったかのように毎日、鬱陶しい日が続いています。日本列島にかかる梅雨前線は東の端が南に下がり、右肩下がりの状態が続いています。この気圧配置のせいなのか九州地方は記録的な大雨が続き、大きな被害がありました。NASAの気象部門によると今年の夏は記録的な暑い夏になると発表しています、北東北の夏は何時やって来るのでしょうか。
6月12日、ヤマグワの実が黒く熟しました。早速ハシブトガラスが集団でやって来て、ヤマグワの果実を堪能していました。コゲラの親子が池にやって来ました。子コゲラははしゃぎ過ぎて池に落ちてしまいました。突然オオタカがやって来ました。ヒヨドリやキジバトが驚いて一斉に逃げたのですが、一羽のキジバトが窓ガラスに激突、脳震盪を起こして地面に倒れ込みました。すかさずオオタカは鋭い爪でとどめをさして私をにらみつけました。獲物の所有権を主張している眼力です、窓ガラスを隔てているものの1.5mの至近距離の出来事は初めての経験でした。体色が茶色い若鳥でした。
6月13日、キアシドクガの羽化が始まりました。妖精の様な透明感のある白い羽を持った美しいこの蛾は、ミズキの木を中心にひらひらと大乱舞を始めます。この光景は梅雨の風物詩と言えるでしょう。駐車場のカシワの大木では、カシワアカシジミが発生しました。
6月24日、スズメの巣立ち雛が5羽、並んで親鳥を待っています。思わずカメラを向けてしまいました。安全な巣から巣立った瞬間から、自然の危険にさらされます、無事に育つことを願っています。メスアカミドリシジミ♂2頭が縄張りを争い、クルクルと卍巴飛翔しました。綺麗な羽を広げてヒメグルミの葉にとまったのは、縄張りを見張るウラジロミドリシジミ♂でした。今年の初観察でした。
6月27日、今年生まれの子リスがやって来ました。だいぶ成長して大人っぽくなりましたがまだ幼さが残っています。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1 アオゲラ 4
2 アカゲラ 13
3 イカル     4
4 エナガ 4
5 オオタカ     1
6 オオルリ   5
7 カッコウ 9
8 カワラヒワ 26
9 キジバト 26
10 キビタキ 26
11 クロツグミ   9
12 コゲラ 17
13 ゴジュウカラ 11
14 サンコウチョウ     3
15 シジュウカラ 26
16 シメ     1
17 スズメ 26
18 トビ     1
19 ノスリ   4
20 ハクセキレイ   5
21 ハシブトガラス 26
22 ハシボソガラス   7
23 ヒガラ   2
24 ヒバリ     1
25 ヒヨドリ 26
26 ホトトギス     1
27 ムクドリ     4
28 メジロ     1
29 ヤブサメ     1
30 ヤマガラ 26
哺乳類
1 リス 26


 

 

   
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