HOME >観察記録>2015年10月  
 
 
施設の概要
交通アクセス
ネイチャーセンターだより
定例自然観察会
観察記録
イベントカレンダー
フォトギャラリー
 
お問い合わせ先 ネイチャーセンター
 

 
 
 
【2015年10月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
10月の調査日数は27日間です。
 

10月に観察された野鳥は30種類でした。
10月に入り、秋の長雨の季節は終息し、大陸の乾いた移動性高気圧は帯状に停滞して秋晴れの快晴が長く続きました。裏岩手連峰から始まった紅葉は、駆け足でここ滝沢森林公園までやって来ました。岩手山山頂は3回ほど雪化粧しました。長い冬はすぐそこまでやって来ているようです。
地球規模の気象を見ると、ここ50年で最大の規模のエルニーニョ現象が起きていると、伝えられています。しかし、フィリピン付近の海水温は依然と深部まで高く、台風が多く発生しています。夏鳥達の越冬地は大きな被害を受けていると、伝え聞きます。キビタキ達の姿を見るたび心配している10月でした。
10月5日、マガンの200羽程の群れが何群も上空を南に向かって通過しました、冬はすぐそこまでやって来ているようです。マミチャジナイが水場に現れました。冬に追われて旅の途中でしょうか。
10月19日、水場にウグイスがやって来ました。冬時雨の山に嫌気がさしたのでしょうか。アオジもやって来ました、もう少し南の越冬地へ移動するのでしょう。
10月21日、今日は朝から冬に追われてやって来る旅鳥が多く見られました。マミチャジナイが池で水浴びをしていると、キクイタダキが忙しく飛び回り水場で水浴びをしていました。コブシの高い梢で赤く熟した実をシロハラが啄んでいました。長い旅の途中に立ち寄ったムギマキの若い♂は水場でしばし寛いでいる様子でした。
10月24日、シメが群れでやって来ました、明らかに津軽海峡を渡ってここにやって来た群れのシメの様でした。
シメの群れを狙ってハイタカが突進して来ましたが、狩りは失敗に終わりました。
10月31日、カケスが10羽程の群れで現れ、頻りにドングリを拾っていました。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1 アオゲラ   7
2 アオジ   2
3 アカゲラ 22
4 ウグイス     2
5 エゾムシクイ     1
6 エナガ 12
7 カケス 9
8 キクイタダキ     2
9 キジバト 24
10 キビタキ     2
11 コガラ     1
12 コゲラ 18
13 ゴジュウカラ 24
14 シジュウカラ 27
15 シメ 18
16 シロハラ     1
17 スズメ 13
18 トビ     1
19 ハイタカ     2
20 ハシブトガラス 27
21 ハシボソガラス     1
22 ヒガラ 6
23 ヒヨドリ   24
24 マガン     2
25 マミチャジナイ   2
26 メジロ     1
27 モズ     1
28 ヤブサメ     1
29 ヤマガラ 27
30 ムギマキ     1
哺乳類
1 リス 27


 

 

   
このホームページは滝沢森林公園指定管理者である小岩井農牧梶E小岩井農産葛、同企業体”KOIWAI”が管理運営しています。
 
Copyright (c) KOIWAI FARM. Ltd. ALL right reserved.