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【2014年12月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
12月の調査日数は24日間です。
 

12月に観察された野鳥は29種類でした。
師走と共に強い寒気団が南下、大雪になりました。寒気団は断続的に北東北を襲い、雨が降ることもなく、月末まで雪が降り続きました。ネイチャーセンター駐車場への除雪車の出動は5回にも及びました。
12月3日、大雪、積雪は20pに達しました。11時ごろ、ネイチャーセンター事務所から移動して、野鳥観察窓の丸椅子に腰を掛けて前を見るとなんと、目の前5m先のヒマワリの種が入った給餌筒が架けてある枝にフクロウが停まって、大きな目を見開いてこっちを見ているではありませんか、思わずフクロウ、フクロウ〜と、大声で連呼してしまいました。フクロウは首を傾げたり、目を細めたりしてしばらく様子を窺がって飛び去っていきました。
12月8日、3日にやって来たフクロウがまたやって来ました。シジュウカラ、ヤマガラ、カケス等が近くで騒ぐ(モビング)。ネズミを狙っているのだろうか、狩りの行動を見せたり、警戒して体を細くしたり、たっぷり1時間滞在していきました。
12月12日、べ二マシコがカラハナソウを啄みにやって来ました。雪景色を背景にすると体色の紅色が一層際立って見えました。
12月14日、去年の冬、雪の日によく表れたオスのハイタカ(通称モックン) 胸の赤茶色が強い体色の特徴的な個体のハイタカです。何度かアタックを繰り返しましたが、獲物は取れなかったようです。
12月15日、奥の森からキジ♀が雪の上を歩きながら現れました。そこにハイタカ(モックン)登場。キジは無事、難を逃れました。カラ類は大勢集まって、モビング行動、ハイタカはアタックのチャンスを逃して退散してしまいました。
12月23日、10時10分、北側の盛岡大学方面からネイチャーセンターの屋根をかすめる様に飛んでいった大きな黒い鳥、腹の下に揃えて格納されたオレンジ色の足、尾羽の先端が白く、異様に短く感じられ、畳を横にしたような大きな翼、オジロワシでした。一瞬の出来事でした。22日雪折被害木の伐採を行い、森に飛翔の隙間ができたためでしょうか。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1 アオゲラ 13
2 アカゲラ 24
3 アトリ     1
4 エナガ   4
5 オオハクチョウ     1
6 カケス 17
7 カシラダカ     3
8 カルガモ     1
9 キジ   3
10 コガラ 7
11 コゲラ 19
12 ゴジュウカラ 16
13 シジュウカラ 24
14 シメ 23
15 スズメ 24
16 セグロセキレイ     1
17 ツグミ 20
18 トビ   3
19 ノスリ     2
20 ハイタカ 8
21 ハクセキレイ   2
22 ハシブトガラス 24
23 ヒガラ 8
24 ヒヨドリ 24
25 フクロウ     2
26 ベニマシコ     5
27 モズ     1
28 ヤマガラ 24
29 オジロワシ     1
哺乳類
1 アカネズミ   2
2 ホンドギツネ     1
3 ニホンリス 22


 

 

   
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