HOME >観察記録>2011年10月  
 
 
施設の概要
交通アクセス
ネイチャーセンターだより
定例自然観察会
観察記録
イベントカレンダー
フォトギャラリー
 
お問い合わせ先 ネイチャーセンター
 

 
 
 
【2011年10月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
10月の調査日数は27日間です。
 
10月に観察された野鳥は38種類でした。
2日に岩手山の初冠雪が観察され、早い冬の訪れも予想されたのですが、その後は比較的穏やかな気候が続きました。9日には、エゾゼミの声を聞きました。
水場では半ばごろまで南へ帰るオオルリ、キビタキが観察されました。8月下旬に現れたころにはまだら模様だった幼い姿も、この頃には雌の成鳥とほとんど変わらない姿に成長し無事旅だったようです。そのあとヒタキ類を追うように、中旬から下旬にかけてムシクイ類が水場に現れ、ここにウグイスも混じることもあって、似ている鳥たちの識別に悩むことが度々でした。
一方、20日にオオハクチョウが上空を通過する声が聞こえ、冬鳥たちや旅鳥たちの動きも本格的になっています。13日クロジ、26日マヒワ、28日ジョウビタキなど、また冬をここで過ごすミソサザイやキクイタダキなども姿を見せはじめています。
朝の気温がひと桁となり、日だまりの落葉にたくさんのあかとんぼが降りて日向ぼっこをする姿が見られるようになり、梢の中を飛び回っていたカラ類やキツツキ類が餌場の近くによってくるようになりました。にぎやかなヒヨドリの声も多くなりました。時にはエナガの群れやメジロの3、4羽の群れが降りてきていますが、忙しそうに森のほうへ回っていきます。秋の斜めの光に照らされてシジュウカラの背中も子育てしていた頃からは見違えるようです。
先月は子育て中の母リスが出てきていましたが、7日にその子供たちが姿を見せてくれました。合計3匹の子リスたちで、一番小さい子はまだふわふわの毛で耳毛もはっきりと残っていました。あどけない姿で胡桃をわっていますが、これからの成長がたのしみです。
 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
12
2
アオジ
4
3
アカゲラ
19
4
イカル
2
5
ウグイス
  3
6
エゾビタキ
    1
7
エゾムシクイ  
2
8
エナガ
13
9
オオタカ    
2
10
オオハクチョウ
2
11
オオルリ
6
12
カケス
1
13
キクイタダキ    
1
14
キジバト
14
15
キセキレイ
    1
16
キビタキ
6
17
クロジ
2
18
コゲラ
24
19
コサメビタキ
    1
20
ゴジュウカラ
5
21
シジュウカラ
27
22
シメ
27
23
ジョウビタキ
2
24 スズメ
27
25 ツグミ
1
26 トビ
6
27 ハイタカ    
2
28 ハクセキレイ
    2
29 ハシブトガラス
27
30 ハシボソガラス
6
31 ヒガラ    
3
32 ヒヨドリ
23
33 マヒワ    
1
34 ミソサザイ    
1
35 ムクドリ  
2
36 メジロ
17
37 モズ
5
38 ヤマガラ
27
哺乳類
1
ホンドギツネ    
1
2
ニホンリス
27


 

 

   
このホームページは滝沢森林公園指定管理者である小岩井農牧梶E小岩井農産葛、同企業体”KOIWAI”が管理運営しています。
 
Copyright (c) KOIWAI FARM. Ltd. ALL right reserved.