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【2011年7月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
7月の調査日数は27日間です。
 
 7月に観察された野鳥は23種類でした。
11日に北東北も平年よりも17日早い梅雨明けとなり、からりと暑い日がつづきました。いっせいに蝶やトンボ、蝉などの活動がにぎやかになり、蝉の声に幼鳥たちの声もかき消されています。森のなかで、巣立ったばかりの6,7羽のシジュウカラの幼鳥がナラの木の茂みのなかで飛び交うのに出会ったときに聞こえてきた声は「ジュジュジュ・ジュジュ」とまるで蝉の声のようでした。
前月に続いて、雛を育てている最中の鳥たちはひっそりと静かで、ヒマワリの種もほとんど減りません。キビタキとキジバトの声が森からのんびりと聞こえてきます。水浴びに立寄る雛たちは、スズメが多く、続いてヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロなどが加わりました。
8日と30日にキビタキの幼鳥、27日にキセキレイの幼鳥が姿を見せ、いよいよ夏鳥たちの巣立ちも始まったようです。31日には少し遅れていたシメの幼鳥が今年も姿を見せました。
また早春にいち早く咲いたニワトコが房になって実をつけました。上旬には赤く熟れてきれいでしたが、半月ほどで鳥たちが食べつくしました。
キジバト、ヒヨドリが来ると、細い枝がしなって大きく揺れてすぐに分かります。体が大きなわりに一粒づつ食べていました。
メジロは黒く完熟になるのを待って食べに来ていましたが、カラスが枝ごと折って持っていってしまいました。
リスたちは梅雨明けの後はすずしい早朝と夕方に活動することが多く、日中はほとんど姿を見せません。森の木陰で昼寝は、究極のエコライフですね。
29日午前に森林公園内でクマの子どもが目撃されました。一時間ほどで公園を抜けて4号線から西へ抜けたようですが、ひきつづき一人で歩くときなどは音を出すなどの注意をしてください。
 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
4
2
アカゲラ
13
3
イカル
    2
4
カワラヒワ
27
5
キジバト
25
6
キセキレイ
2
7
キビタキ
26
8
コゲラ
21
9
ゴジュウカラ
11
10
シジュウカラ
27
11
シメ
7
12
スズメ
27
13
トビ
7
14
ノスリ    
1
15
ハクセキレイ
4
16
ハシブトガラス
26
17
ハシボソガラス
    1
18
ヒガラ
5
19
ヒヨドリ
27
20
ホトトギス  
1
21
メジロ
11
22
モズ
3
23
ヤマガラ
27
哺乳類
1
ニホンリス
13


 

 

   
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