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【2011年6月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
6月の調査日数は26日間です。
 
 6月に観察された野鳥は32種類でした。
今月に入って、それまで複数で餌場に来ていたカラ類やシメなども、ほとんどは森のなかへ広がり住所の割り当ても決まったようです。餌場に姿を見せる個体数が少なくなりました。
鳥たちはそれぞれの巣の周りで注意深く静かに子育てを始めたようです。ときどき茂った木の葉が揺れて、餌を探す親鳥たちの動きが分かります。大きなアオムシを何度も運ぶシジュウカラの頭が巣箱の入口で擦れたようによれよれになっていたのを見た時には、子育て中の親鳥の奮闘ぶりが伝わってきました。
群れでリンゴを目当てに来ていたコムクドリも一つがいが残り、交替で水場に姿を見せていましたが、下旬には雛が巣立ったのか、姿を見なくなりました。
池のほとりへ剪定した枝を重ねたのが気に入ったのか、この辺りではあまり声を聞くことのないウグイスがめずらしく立寄って行きました。
若いキビタキが13番の水場のそばで見張るようなしぐさを見せ、ときどき別の雄と追いかけあうことがありました。ここは、センターの西側、東側と住み分けているキビタキ同士の境界線だったのでしょうか。
6日にスズメの幼鳥たちが餌場に現れたのをはじめに、16日以降 シジュウカラ、アカゲラ、コゲラ、シメ、ヤマガラ、カワラヒワなどの幼鳥がつぎつぎと姿を見せました。団体で水浴びをする様子や親に餌をねだる姿が観察されました。
おなじ頃、春に生まれたニホンリスの子も出てきました。他のリスたちがすっかり赤茶色の夏毛に変わっているのに、仔リスだけは冬毛のように灰色のふさふさの毛で耳毛もあります。初めての日には、大人のリスに脅されたようですが、少しずつ慣れてきたようです。いまのところ一頭だけで、仔リスどうしの追いかけっこの姿が見られないのはすこし残念です。
 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
13
2
アオジ
2
3
アカゲラ
24
4
イカル
13
5
ウグイス
2
6
カッコウ
3
7
カワラヒワ
26
8
キジバト
24
9
キビタキ
25
10
クロツグミ
6
11
コゲラ
19
12
コサメビタキ
4
13
ゴジュウカラ
23
14
コムクドリ
14
15
シジュウカラ
25
16
シメ
21
17
スズメ
25
18
センダイムシクイ
2
19
トビ
6
20
ノゴマ
1
21
ノスリ
    2
22
ハイタカ
4
23
ハクセキレイ
14
24
ハシブトガラス
26
25
ハシボソガラス
6
26
ヒガラ
10
27
ヒヨドリ
24
28
フクロウ
2
29
メジロ
14
30
メボソムシクイ
    4
31
ヤブサメ
7
32
ヤマガラ
26
哺乳類
1
アカネズミ  
1
2
テン
   
1
3
ニホンリス
24


 

 

   
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