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【2011年5月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
5月の調査日数は26日間です。
 
 5に観測された野鳥は49種類でした。
 1年のなかでもっとも野鳥との出会いが増える季節になりました。特に今年は4月下旬から雲の多い気温の低い日がつづいたせいか、北へ向かう冬鳥や山へ移動するはずの野鳥が遅くまで観察されました。
この季節に待ち遠しい夏鳥たちも5月を向かえたとたんにキビタキ、センダイムシクイ、オオルリ、サンショウクイなどが森に到着し、公園を散歩中に出合ったというお客さまからの報告が多く聞かれました。前半は天気がぐずついて餌となる虫の動きが少なく、キビタキやムシクイ類が地面間際に降りて採餌している日が多かった為もあるようです。森で夏鳥を探すころに眼の周りでぶんぶんとうるさいヌカカも飛びはじめたのは10日過ぎで、そのころからやっと夏鳥たちも高い位置に移動し、元気なさえずりも聞こえるようになりました。
去年は声が聞こえなかったクロツグミがセンター近くで歌っています。午後から歌いだすことが多く、本来のキョロン・キョロンの後に一呼吸おいて、他の鳥の物まねを気持ちよさそうに披露していました。
餌場では4月半ばからきていたコムクドリとヒヨドリの群れが相変わらずにぎやかで、アオゲラもまじってリンゴをめぐる戦いがくりひろげられています。小さいカラ類たちはリンゴのなくなった頃に静かに訪れていました。
中旬には夏鳥たちも営巣にはいり、コムクドリが近くのアカゲラの古巣に樹皮をはいで運ぶ様子が観察されました。他にもヒガラが窓の下のゼンマイの綿毛を、キビタキが枯れ草を、シジュウカラが苔をくわえて運んでいく様子が観察されました。アカゲラもセンター近くの桜の枯れ木に営巣し、餌場にも頻繁に姿をみせています。
リスは手足や鼻先から次第に夏毛にかわりはじめていて、その中で2頭は妊娠中のようです。仔リスの姿を見られるのももうすぐでしょうか。
 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
26
2
アオジ
5
3
アカゲラ
26
4
アカハラ
    4
5
アトリ
    1
6
アマツバメ    
1
7
イカル
18
8
ウグイス
    1
9
エゾムシクイ
    2
10
エナガ
14
11
オオタカ    
1
12
オオルリ
2
13
カケス
    1
14
カシラダカ
    3
15
カッコウ
2
16
カルガモ    
1
17
カワラヒワ
20
18
キジバト
25
19
キビタキ
22
20
クロジ
1
21
クロツグミ
14
22
コガラ    
1
23
コゲラ
26
24
コサメビタキ
3
25
ゴジュウカラ
25
26
コムクドリ
24
27
サンコウチョウ    
4
28
シジュウカラ
26
29
シメ
26
30
シロハラ
2
31
スズメ
26
32
センダイムシクイ
13
33
ツツドリ    
1
34
トビ
17
35 ノスリ
2
36 ハイタカ
5
37 ハクセキレイ
5
38 ハシブトガラス
26
39 ハシボソガラス
3
40 ハヤブサ
1
41 ヒガラ
16
42 ヒヨドリ
26
43 ビンズイ
1
44 マヒワ
3
45 マミチャジナイ    
1
46 ムクドリ
2
47 メジロ
15
48 メボソムシクイ
    1
49 ヤマガラ
26
哺乳類
1
ホンドギツネ  
1
2
ハタネズミ
3
3
テン
 
1
4
ニホンリス
26


 

 

   
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