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【2010年7月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
7月の調査日数は27日間です。
 
 7月に観察された野鳥は22種類と6月よりさらに減少しました。森の中は猛暑を喜ぶかのようにセミの声に埋め尽くされ、反比例してキビタキやヒガラなどのさえずりは暑い日中はお休みに、そしてついにはほとんど聞くことができなくなってしまいました。
 また、終日大雨の続いた日には、常連の鳥たちもほとんど森から出てきませんでした。
 こうした中で、森の中からは次第にチーチーという幼鳥の声が聞かれるようになり、月半ば以降にはネイチャーセンターの餌場にもようやく巣立った幼鳥たちが次々と姿を見せるようにました。6月から観察されたスズメやシジュウカラは引き続き親鳥に餌をねだったり、集団で水浴びする姿が毎日のように観察できました。中旬にはヤマガラやヒヨドリ、メジロなどの幼鳥が、さらには6月末からぱったりと飛来しなくなっていたシメも下旬には毎日姿を見せるようになりました。なお、幼鳥は、羽毛の色が薄いなど成鳥と異なり特徴がはっきりせず種の判別が困難なものもありましたが、ウグイスやキビタキ、コサメビタキの幼鳥を観察できました。
 一方、5月から時折餌場の小さな池に姿を見せることのあったカワセミは、来館者からいただいた金魚を時折池に入れたことなどから、頻繁に飛来するようになりました。中旬からは捕らえた金魚をその場で食べずにくわえたまま森の奥に飛び去る姿が何度も観察され、あまり遠くない場所で子育てが始まったことが推測されました。
 リスは、1〜2頭が朝晩は姿を見せましたが、暑さの厳しい日中はほとんど姿を見せませんでした。また、妊娠した2頭の母リスは、5月末以降姿を見せておらず、無事出産し順調に子育てができているか心配しています。
 なお、久しぶりカモシカが餌場をのぞきに来ましたが、すぐに立ち去ってしまいました。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
1
2
アカゲラ
21
3
イカル
4
4
ウグイス
3
5
オオルリ
2
6
カワセミ
16
7
カワラヒワ
26
8
キジバト
19
9
キビタキ
25
10
クロツグミ
1
11
コゲラ
25
12
コサメビタキ  
1
13
ゴジュウカラ
27
14
シジュウカラ
27
15
シメ
10
16
スズメ
27
17
トビ
1
18
ハシブトガラス
27
19
ヒガラ
13
20
ヒヨドリ
27
21
メジロ
5
22
ヤマガラ
27
哺乳類
1
カモシカ
 
1
2
リス
24


 

 

   
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