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【2010年5月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
5月の調査日数は27日間です。
 
 冬鳥たちは姿を消したものの、夏鳥の渡りの時期を迎えたことから、5月に観察された野鳥は例年同様37種類と大幅に増えました。
 森林公園の森は、上旬〜下旬にかけて渡りの中継地としてひと休みの夏鳥たちでにぎわいました。中でも森林公園の夏の主役である美しい姿と声のキビタキは、ネイチャーセンターの周辺ではいたるところで観察することができました。その後は、それぞれナワバリを決め一日中歌を歌い続け、シジュウカラやヒガラなどとのコーラスが一日中響きわたっていました。
 一方、餌場の常連客たちも中下旬には繁殖期を迎え、集団で訪れることが少なくなり、ヤマガラやシジュウカラ、ゴジュウカラもつがいで現れるようになり、やがて時折1羽ずつ餌をついばみに来るだけとなりました。
 また、群で餌場の主のようになっていたシメも、姿を見せることが少なくなり、森の奥でつがいを見かけることが多くなり、餌場は静かになりましたが、代わってカワラヒワやイカルが頻繁に観察されるようになりました。
 リンゴを目当てに集まっていたコムクドリやヒヨドリはリンゴの給餌が終了したことなどから、次第に訪れる数が減少し、脂身やヒマワリの種などをついばんでいたアカゲラも1つがいが、アオゲラも1羽がひっそりと姿を見せるだけとなりました。
 ハイタカもめっきり姿を見る機会が減りましたが、観察窓の下に襲われた野鳥の羽が散らばっていたこともあったことから、早朝に狩りを行っているのかもしれません。
 餌場の小さな池は常連客の水場となっていますが、カワセミが時折姿を見せ、水に飛び込み金魚や水生昆虫などを採餌する様子が観察されました。
 哺乳類では、お腹の大きな母リスが黙々とヒマワリに種を食べにくる一方で、今春早々に生まれたと思われる子リスたちが走り回り、キツネもたびたび観察されました。

 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
19
2
アオジ    
2
3
アカゲラ
27
4
アカハラ
   
2
5
イカル
27
6
エゾムシクイ
   
2
7
エナガ
9
8
オオルリ
6
9
オナガ    
1
10
カッコウ    
6
11
カルガモ
3
12
カワセミ
4
13
カワラヒワ
23
14
キジバト
27
15
キビタキ
26
16
コゲラ
24
17
コサメビタキ    
3
18
ゴジュウカラ
26
19
コムクドリ
27
20
サンショウクイ    
1
21
シジュウカラ
27
22
シメ
27
23
スズメ
27
24
センダイムシクイ
15
25
ツツドリ
1
26
トビ
23
27
ノスリ
   
3
28
ハイタカ
2
29
ハクセキレイ
7
30
ハシボソガラス
26
31
ヒガラ
27
32
ヒヨドリ
27
33
ビンズイ
2
34
ミソサザイ
   
1
35
メジロ
14
36
ヤブサメ
   
1
37
ヤマガラ
27
哺乳類
1
キツネ
4
2
ハタネズミ
12
3
リス
27


 

 

   
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