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【2010年3月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
3月の調査日数は26日間です。
 
 3月に観察された野鳥は29種類でした。
  下旬までたびたび降雪があり野鳥の森や餌場の雪がなかなか消えませんでした。地面があちこちに顔を出してきた下旬にはシメやスズメなどは他の場所でも餌を確保できるようになったのか、常駐することなく群れで時々餌場を訪れて十分に食べるとまた飛び去るということを日に何度か繰り返すようになりました。
  餌場では常連客であるスズメ、ヤマガラ、シジュウカラ、シメ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、アカゲラなど繁殖期を控え活動が活発でした。また、これらを獲物とするハイタカも頻繁に現れ狩をし、獲物を食べる姿が何度も観察できました。
  このような中で、節分の残りの殻付きピーナツをリースにして与えたところ、器用なヤマガラやシジュウカラ、そしてアカゲラが喜んで殻に穴を開けてつまみ出し食べていますが、スズメやシメは挑戦しようとしてもできずに悔しそうにしていました。
  また、尾羽根が抜け落ちたアオゲラのメスが毎日現れるようになり、来館者を心配させました。
  冬鳥は相変わらずあまり姿を見せませんでしたが、ツグミやカシラダカのほかにミヤマホオジロが一度現れたほか、アトリも少数観察できました。
  野鳥の森では、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラなどのカラ類、ゴジュウカラなどのさえずりが盛んになるとともに、キツツキ類のドラミングも頻繁に聞かれるようになり、月末には沢沿いでミソサザイの美しい大きな歌声も聞くことができました。
  リスは、雪が少なくなるとともに餌場に姿を現す時間が少なくなっていますが、追いかけあったりする姿が相変わらず観察されました。また、新雪の朝はリスとノウサギの足跡が確認され、積雪の減少に伴い露出したトンネルからハタネズミがちょろちょろと出入りする姿が見られました。
 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
25
2
アカゲラ
26
3
アトリ    
2
4
ウソ
4
5
エナガ
25
6
オオハクチョウ
14
7
カケス
4
8
カシラダカ    
3
9
カワラヒワ    
3
10
キクイタダキ
5
11
キジバト
21
12
コガラ
9
13
コゲラ
25
14
ゴジュウカラ
26
15
シジュウカラ
26
16
シメ
26
17
スズメ
26
18
ツグミ
10
19
トビ
26
20
ノスリ
3
21
ハイタカ
17
22
ハシブトガラス
25
23
ヒガラ
19
24
ヒヨドリ
26
25
ミソサザイ
5
26
ミヤマホオジロ
1
27
モズ
     
28
ヤマガラ
26
哺乳類
1
ノウサギ
6
2
ハタネズミ
5
3
ホンドテン
   
1
4
リス
26


 

 

   
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