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【2009年10月の観察記録】
記録は、森林公園の野鳥観察の森で観察されたものです。
野鳥は、鳴き声や上空を飛んでいるのを観察したものも含まれています。
10月の調査日数は27日間です。
 
 10月に観察された野鳥は38種類でした。本格的な秋の深まりの中で、紅葉とともに落葉も始まり、訪れる野鳥たちも交代の季節で、南に帰る夏鳥と前後していよいよ冬鳥たちも姿を見せ始めました。
  前半の常連は、ヤマガラ、シジュウカラそしてシメでしたが、秋が深まるとともにシメの数がずいぶん少なくなり、替わってスズメが居ついてしまいました。月末には、ハイタカが飛来しスズメなどを狙いましたがが、若鳥なのか狩りは失敗しました。なお、このような場合ヤマガラやシジュウカラは逃げ足に自信があるのか、ハイタカが姿を消すとすぐに姿を見せますが、スズメはしばらくの間は姿を隠しています。キツツキの仲間では、アカゲラ、アオゲラ、コゲラが常連ですが、月初めの台風によって倒れたクルミの枯木の腐った根元では、アカゲラがさっそく熱心に虫を探す姿が観察されました。
  また、ゴジュウカラそしてメジロやエナガの群も毎日のように姿を現し、さらにはヒヨドリの群がにぎやかでヤマブドウのような実をたくさん付けたナツヅタ等に群がっていましたが、まだ山の幸が豊富なせいかご近所から頂いたリンゴにはまだあまり寄り付きませんでした。
  月の半ばまでは、夏鳥のキビタキのメスや、クロツグミのオス・メス、ヤブサメが水場に立寄っていましたが、下旬にはジョウビタキやカシラダカ等の冬鳥や、これまで標高の高い地帯や奥山で子育てをしていたアオジやクロジ等が姿を見せ始め、ヒガラ、コガラも時折顔を見せました。
  子供たちに一番人気のリスは、冬越しに備えてかクルミはあちこちに隠してしまいなかなか目の前では食べませんが、餌台に居座りヒマワリの種を食べるなど元気に姿をみせており、また、数年前にセンターの建物で子育てした後は姿を見せなくなっていた母リスとみられる個体も久しぶりに顔を出しました。
  また、哺乳類では、イタチが初めて観察されましたが、リスより小型であるせいかリスに近づいても全く怖がられていませんでした。
 
野鳥
No.
種類
上旬
中旬
下旬
観察日数
1
アオゲラ
18
2
アオジ
5
3
アカゲラ
26
4
イカル    
2
5
ウグイス    
4
6
エナガ
18
7
オオハクチョウ
2
8
オナガ
5
9
カケス
11
10
カシラダカ    
2
11
カワラヒワ    
4
12
キジバト
15
13
キセキレイ    
2
14
キビタキ
2
15
クロジ    
2
16
クロツグミ
 
1
17
コガラ
4
18
コゲラ
23
19
コサメビタキ    
1
20
ゴジュウカラ
22
21
シジュウカラ
27
22
シメ
27
23
ジョウビタキ      
2
24
スズメ
23
25
センダイムシクイ
   
1
26
ツグミ    
1
27
トビ
16
28
ハイタカ    
2
29
ハクセキレイ
1
30
ハシブトガラス
27
31
ヒガラ
9
32
ヒヨドリ
27
33
ミソサザイ
   
1
34
ムクドリ
5
35
メジロ
22
36
モズ    
2
37
ヤブサメ
   
1
38
ヤマガラ
27
哺乳類
1
ハタネズミ
2
2
リス
25
3
イタチ
   
1


 

 

   
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