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まきばの散歩道

ルリボシヤンマが飛び交う池!ビオトープをめざして!

2015/09/11 14:53

小岩井農場の自然環境保全学習プログラムの一つ
自然再生プロジェクト
「アメリカザリガニを退治して、モリアオガエルが住む池に戻そう」
を7月10日に実施しました。
2か月経過した池は・・・
ルリボシヤンマがたくさん飛び交う池になってきました。
大きな体に水色と黒の縞模様はとてもきれいなトンボです!
オニヤンマやギンヤンマがいなくなった秋に現れます。
トンボ

オスがメスをめぐって、縄張り争いの真っ最中!
2匹のオスがメスにアタック
素早く飛びまわり、写真撮影は難しい ・・・
トンボ

交尾を終えたメスは、水面に尾を差し込み産卵をします。
トンボ

ここは、小岩井農場の自然豊かな人工の池
今年からはじめた自然再生プロジェクトで、
侵入し大繁殖している特定外来生物アメリカザリガニを退治して
トンボやゲンゴロウが元気に住めるビオトープに戻すことをめざしています。
釣り上げたり罠を仕掛けて今年も500匹ほど退治しています。
ルリボシヤンマがたくさん飛びはじめ、少しづつ再生してきているようです。
しかし足元には、大雨であふれた水辺にさっそく赤色が目立つアメリカザリガニがいました。
水さえあれば、池からも出て移動します!
アメリカザリガニ

捕まえようとするとハサミを上げて威嚇します。
この池の中では最強無敵!
アメリカザリガニ

弱肉強食の自然界
この池では、強いよそ者が侵入して最強の支配者になりました。
このまま放っておくとすべての池の在来生物がいなくなっていきそうです。
私たちが、新しい支配者を退治して、自然豊かなビオトープに戻しています。

(齊藤)

「小岩井農場自然散策・特別版」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。