恵まれた飼育環境を生かし、健康で良質な「小岩井のヒヨコ」を生産・販売しています
主要施設の分散配置による防疫の徹底
広大な土地を活用し、主要施設(育雛舎、成鶏舎、孵卵舎など)を分散配置することで、防疫に配慮しています。
また、施設ごとの防疫衛生管理は当社専門スタッフが厳重にチェックを行っています。
生産施設の分散配置
清浄な種卵の選別と健康なヒヨコの発生
鶏の快適性に配慮した種鶏ケージシステムの鶏舎で種卵を生産しています。
種卵は、人の手に触れずに種卵選別所までインラインシステムにて搬送されます。
選別所内部では、衛生的に選別・処理されて孵卵舎に運ばれます。
種鶏選別所
下丸種鶏舎
2017(平成29)年から稼働している孵卵舎は、高品質・大ロット・低コストをコンセプトに建設され、大型孵卵機と各種オートメーション設備を導入し、一度に最大10万羽のヒヨコを出荷することが可能です。
21日間孵卵機内で温められた種卵から、健康なヒヨコが誕生します。
孵卵舎 作業風景
孵卵舎 ハッチャー室
お客様に評価していただける鶏の取扱いとアフターサービス
販売エリアは東北を中心として北海道から関東まで東日本全域です。
独自の情報処理により、お客様にタイムリーな技術情報のご提供とアフターサービスを行っています。
初生ヒナ