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まきばの散歩道

トリカブトは魅力的

2014/09/28 09:53

満開のトリカブトが
水辺を薄紫の花で飾っています。
午後の斜陽を浴びて咲いていました。
小さな蜂が引き寄せられるように花の蜜を吸いに ・・・
torikabuto

花の中に入り込みました。
ずいぶん長い時間花にとりついて離れません!
トリカブト

まもなくトラマルハナバチもやってきました。
羽音をさせて、毛むくじゃらの太めの体で自在に飛行
トリカブト

毒草で知られたトリカブト
見てもきれいですが
蜂たちにとっては素晴らしい蜜源なのですね。

(齊藤)

静かな雨の散策路

2014/09/25 16:40

台風崩れの低気圧の影響で雨模様の小岩井農場
11時半スタートの農場自然散策にご参加のお客様はいらっしゃいませんでした。
雨に濡れたキノコのかわいらしい姿を見つけました。
傘の上に水玉を載せたスジオチバタケ
キノコ

熟して黒くなってきたナツハゼの実
しずくを垂らしてレンズをつくっていました。
木の実

先月から見かけるようになったナラタケ
今回の雨で、また別な株の幼菌が顔を出しはじめました ・・・
2~3日もするとぎっしりとナラタケが朽木に並ぶでしょう。
キノコ

ナラタケのそばに紅葉したツタウルシの葉がありました。
雨に濡れた緑の中に、1点鮮やかに輝いて見えました。
ツタウルシ

小岩井農場の森も、ひと雨毎に秋を深め ・・・
草木が赤や黄色に染まっていくでしょう。
静かな雨の日の散策路にて

(齊藤)

「小岩井農場自然散策」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

今日の農場自然散策のガイドは佐生さんご夫妻が担当
東京方面からおいでの2組のお客様をご案内
出発して間もなく森から帰ってきたトラクターバスと出会いました。
農場自然散策

森に入って すぐに ・・・
見ごろになってきたトリカブトの花が咲き並ぶ小道を進む
思わず!カメラに収めました。
農場自然散策

お父さんとお母さんが肩車をして100年杉の森を歩きました。
肩の上はずいぶん眺めが良いでしょう!
農場自然散策

温泉にお泊まりなった3人グループのお客様は、
自然散策が大好き 登山もするとか ・・・
ミズ(ウワバミソウ)のムカゴを見つけガイドと話が弾む。
農場自然散策

道端に咲いた可憐なアケボノソウの花
そろそろ花の時期が終りそうです ・・・
アケボノソウ

スズメガの幼虫を見つけました!
尻尾のとんがりが特徴
おっかなびっくり近づいて
「へえー これ ガの幼虫!」 
農場自然散策

3人グループと3人家族に佐生さんご夫妻が付き添いご案内
1時間の散策はあっという間に終わりました。

(齊藤)

「小岩井農場自然散策」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

9月13日に実施された健康保険組合岩手連合会様の農場自然散策の様子をご紹介します。
参加者は総勢300人!当然、森の散策では今年一番の人数です。
小岩井農場の自然ガイドそろい踏み。
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①100年杉林道コース・・大人
②牧草地コース・・子ども+親
③上丸牛舎コース・・幼児+親
の3コース、6グループに分かれスタート!
こちらは広大な牧草地を眺めながらの「牧草地コース」。
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森を抜けると・・
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牧草地の大景観!
自然散策ツアーに参加しなければ見ることのできない景色です。
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そしてこちらは、「上丸牛舎コース」
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古い牛舎と牛たちを眺めながらの散策。
牛のお話を聞いて、最後は牛舎裏の森を通ってまきば園に戻りました。
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小岩井農場の森が300人の笑顔でいっぱいになった、あっという間の1時間半でした。
ぜひまた森でお会いしましょう。

毎日開催しています「農場自然散策」だけでなく、職場やグループ、学校や幼稚園など団体様の人数や時間に応じたガイド付きの自然散策
も実施しております。
グループの仲間や学校の友達たちと、楽しく森を歩きませんか?

(佐藤)

「小岩井農場自然散策」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

好評のマイタケ収穫体験。
今日は12時と14時の2回で、計10組のご参加がありました。
まきば園を飛び出して、小岩井農場100年の森へ出発!
園内はイルミネーションの準備が始まっています。
こちらは光のトンネル。
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気持ちの良い風を感じながら、広々とした牧草地を通って行きます。
9.21マイタケ2.jpg

今日は岩手山が見事でした。
「はい、チーズ!」
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まずはガイドが採り方の説明をします。
9.21マイタケ.jpg

いよいよ収穫開始!
家族の共同作業で、100年の森の中で「これだ!」というマイタケを探します。
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「採ったぞー!」
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岩手山を眺めながらの収穫体験が、ご家族の良い思い出になってくれると嬉しいです。

ご好評のマイタケ収穫は、マイタケの発生がだんだんと少なくなってきており、終盤を迎えています。
当初の10月13日までの開催予定よりも大幅に早まり、9月中には終息しそうですので、体験ご希望の方は早目のご参加をお勧めいたします。
マイタケ収穫体験 平日①12:00~
            土日祝①12:00~ ②14:00~ 
他にもマイタケの産直販売、レストランや軽食コーナーではマイタケを使った季節のメニューをご提供しております。

(佐藤)

空いっぱいに青空が広がる秋らしい日和
カワシンジュガイ観察会は明日が最終日
今日は、岩手県の3組のご家族がご参加になりました。
元気よくまきば園を出発
カワシンジュガイ観察会

子供たちの目は素晴らしい!
道端の草木の中から次々と虫や実をみつけていきます。
その名前を知って説明する子もいました。
保護色で擬態したモリアオガエルも3か所で発見!
モリアオガエル

いろいろな草花を紹介するガイドの松葉さん
子供たちはいつも最前列で目を輝かせて聞いていました ・・・
カワシンジュガイ観察会

渓流沿いの小道を歩き40分ほどで観察地に
カワシンジュガイ観察会

観察地につくと子供たちは一斉に川の中へ
「あっ サワガニがいた ・・・」
「貝がいた 」「それはカワニナ」 ・・・
カワシンジュガイ観察会

大人も観察に加わり、「家族で川の生き物探し」がはじまりました。
カワシンジュガイ観察会

最初に見つけたメスのサワガニ
産卵を終えたお腹の丸い蓋が少し開いている
1年ものから3年ものまで、大小5匹捕獲
サワガニ

川のどのような所に、どんな生き物がいるのか相談しながら
時間の経過を忘れて探しました。
カワシンジュガイ観察会

一番大きいカワシンジュガイは貝長10.5cmほど
100年は生きているそうです。
一番小さい貝は4cmほど
カワシンジュガイ観察会

上流の保護地で群生するカワシンジュガイを観察
カワシンジュガイ観察会

川底に並ぶカワシンジュガイ
「すごい たくさん並んでいる ・・・」
カワシンジュガイ

帰り道に自然散策休憩所の椅子の下をのぞき込む
アリジゴク(ウスバカゲロウ)がたくさん巣を作っていました。
細い枝や、見つけたアリをすり鉢に入れアリジゴク探し ・・・
「いた アリに噛みついた ・・・」と
思わぬ子供たちの盛り上がりに、大人も引き込まれていました。
カワシンジュガイ観察会

「行きも、観察会も、帰りもとても楽しかった」と喜んでいただきました。
「また参加します」と挨拶を交わしお別れしました。
明日は最終日、ご家族でご参加ください。

(齊藤)

「小岩井農場自然散策・特別版」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

マイタケ収穫が人気

2014/09/15 15:08

今日のマイタケ収穫体験にもたくさんのお客様がご参加になりました。
収穫場所受付で説明をするスタッフ
収穫体験

さっそく畑に入り、マイタケを見て品定め!
たくさんあるので迷いそう ・・・
収穫体験

収穫したキノコを持ってまきば園内へ戻ります。
収穫体験

明日は12:00スタートの1回開催となります。

(齊藤)

初秋の気持ち良い森を歩いて、沢で生き物探しをする「カワシンジュガイ観察会」が開催されました。

毎年ご家族での参加が多く、探して、捕まえて、観察する、賑やかな散策です。
カワシンジュガイ1

沢までの途中、植物観察をしたり、秋の森の空気を感じたり、のんびりと歩きます。
カワシンジュガイ2

沢に到着!
まずは説明?でも早く沢に入りたい!
カワシンジュガイ3

指先に集中して、手探りでカワシンジュガイを探します。
カワシンジュガイ4

カワシンジュガイ5

でも一番人気はサワガニ。
みなさんもくもくと探します。「宝探しをしてるみたい!」
カワシンジュガイ7

「見つけたー!」
カワシンジュガイ8

カワシンジュガイ9

みんなで観察した後は、沢にそっと放してあげて終了。
大人も子供も夢中になっての沢遊びと森の散策は、
あっという間の2時間でした。

「カワシンジュガイ観察会」は来週20日(土)・21日(日)も開催します。
親子で森の中の沢遊びいかがですか?

(佐藤)

「小岩井農場自然散策・特別版」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

秋の小岩井農場まきば園自然散策コースには
いろいろなキノコが顔を出してきています。
あまり見かけないキノコを発見
図鑑で調べてみると「キツネノエフデ」らしい
かわいらしい名前です。
キノコ

近くでよく似たキノコを発見!
横倒しになって、根元に袋が見えて ・・・
赤い先の部分にクレバという粘っこい帯がついています。
図鑑によると ・・・
キツネノロウソク」と載っています。
共にスッポンタケ科でよく似ています。
キノコ

またかわいらしいキノコ発見
フクロツチガキ」と呼ぶらしい
真ん中の穴から胞子を飛ばします。
きのこ

これらのキノコは数日で成熟し見ごろは終ってしまいます ・・・
次は森でどんなキノコが見られるのか楽しみですね。
皆様の近くで自然が残る所がありましたら探してみてください。
9月13日(土)からはじまった
小岩井農場産マイタケの園内販売と収穫体験
たくさんのお客様に、ご購入、ご参加いただいております。

(齊藤)

小岩井農場の100年の森の魅力をもっと知っていただきたい!
キノコや山菜の収穫体験や、子どもたちの自然体験の森にしよう!
と始まったまきば園周辺の森の整備。
その初めてのイベント、マイタケ収穫体験が始まりました。

にぎやかなまきば園を後にして、ひんやりと涼しい森の中へ出発!
マイタケ収穫体験1

小岩井農場の森の空気を感じたり、植物観察をしたり。
収穫体験の森までのんびり15分ほどのウォーキングです。
まきば園内からは見られない、SLと牧草地と岩手山の景色を眺められるのも、この体験の魅力のひとつ。
マイタケ収穫体験2

到着。キノコ栽培担当、「どんぐりコロコロ」の栗谷川さん、田口さんが収穫指導してくれます。
「よろしくお願いします!」
マイタケまつり3.jpg

100年の森に菌床を埋めて育てた栽培マイタケ。
栽培ものとは言っても、森の養分を吸い上げて大きくなったマイタケは天然物のような香りと風味がします。
みなさん驚く、その香りと、ずっしりとした重量感!
マイタケ収穫体験4

大きなマイタケ、形のいいマイタケ、思い思いに収穫します。
マイタケ収穫体験5

最後は、岩手山をバックに「とったぞー!」
記念すべき小岩井農場初めてのマイタケ収穫です。
マイタケ収穫体験6

本日13日から始まったマイタケ収穫体験は
平日は12:00からの1回
土日祝は12:00と14:00からの2回開催します。
10月13日までの開催を予定しておりますが、天候や、マイタケの発生状況により中止になることがありますので、早目のご参加をお勧めいたします。

気持ちのいい小岩井農場の森の中で、秋の恵みを収穫しませんか?

(佐藤)

「小岩井農場自然散策」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

秋の自然を楽しむ

2014/09/12 13:09

明日は300人参加の団体予約のウォーキングがあります。
スタッフ総動員で散策コースなどをグループに分けてご案内します。
道端の草にからみつく野生のホップ「カラハナソウ」
カラハナソウ

緑色だったサンショウの実は
真っ赤に色づき、さらに黒い種子が顔を出しています。
サンショウ

トラクターバスコースで
私を下からにらみつける者が
私が動くと、三角の顔を動きに合わせて動かす!
さすが最強の昆虫のひとつ 堂々としています。
カマキリ

ホタル沢の水辺に、紫色の優雅な花が並びはじめました。
毒があることで知られるトリカブト
見れば見るほど見応えのある形や色をしています。
トリカブト

逢ノ沢の岸辺で見つけたイヌショウマの素朴な花
せせらぎを聞きながら歩く散策路
明日からカワシンジュガイ観察会もはじまります!
イヌショウマ

杉の切り株に真っ白なキノコが
スギヒラタケ 最近、毒があると食用から外れたキノコ
キノコ

こちらは食用菌の立派に育ったマイタケ
9月13日(土)からはじまる収穫体験用に栽培しているキノコ
キノコ

涼しくなり、実りの秋を迎えた森の話題は多い ・・・
これから2か月ほど、農場自然散策で森をガイドと歩きましょう!

(齊藤)

「小岩井農場自然散策」のツアー参加概要はこちらをご覧ください。

本日の天気予報では曇りとなっていましたが ・・・
昼は雲が多く「 やはり・・・」と あきらめかけていたところ
次第に雲が去り、風もない絶好の観察会日和に! 
さっそく日没と共に見えてきた月に空気望遠鏡を向けました。
「今日は、良く見える」とスタッフから
空気望遠鏡の対物レンズを磨いてくださったのは久保田光学社長 久保田千尋さん
お孫さんをつれてご家族でおいでくださいました。
「この望遠鏡を通して、子供たちの宇宙への関心が高まれば」と ・・・
空気望遠鏡

月が昇るにつれて
雲はさらに少なくなりほぼ快晴に!
頭上には、ベガ、アルタイル、デネブ 夏の大三角も輝いています。
お客様も次々とおいでになりはじめました。
空気望遠鏡

「最高の条件の中で、じっくりと観察できました。」と
「明るい! 昨日より見やすい!」と2日連続でおいでになったお客様
「クレーターが見える」 「月が動いている」 ・・・
星空の下、そびえたつ長大な望遠鏡は頼もしく見えました。
空気望遠鏡

上空の気流の影響で、
ゆらゆらとゆらいで見える月面が、ゆっくりと視野の中を移動していきます。
地球の自転を体感 時には弱い風を受けて左右にゆれることも
かけ際のクレーターは影があり良く分かります。
空気望遠鏡

「天体観測ドーム と 空気望遠鏡」
背景には、うっすらと岩手山のシルエットも見えていました。
空気望遠鏡

後半はますます条件が良くなり ・・・
お客様は、待つことなく観察できました。
kuuki

高度が高くなり、次第に青白く輝きはじめた月
これから月の南中高度はどんどん高くなります。
それと共に夜の冷え込みは強くなり澄んだ星空が広がります。
月が無い晩は宵の頃、天の川が頭上に輝き見ごろを迎えます。
空気望遠鏡

空気望遠鏡の仰角はずいぶん高くなりました。
観測して1時間半、惜しみながら最後の観察を
空気望遠鏡

今年で10回目になる空気望遠鏡観察会は2日間共に晴れ
好条件に恵まれて終えることができました。
「来年また一緒に楽しみましょう」とお客様とお別れしました。
普段は、まきばの天文館の展示室に分割し展示しています。

(齊藤)

1日目の空気望遠鏡観察会は、
夕方から薄雲がかかり好条件とは言えませんでした。
しかし、時々雲間に見える月を観察できました。
4時半頃 岩手山を背景に観察準備が完了
レンズを支える骨組みの板を組み合わせた様子が分かります。
空気望遠鏡

反対側から見た姿
黒い絞り板が連なる構造が良く分かります。
空気望遠鏡

5時頃に、虹が見えました!
環天頂アークと呼ばれる虹です。
上空の氷の結晶が起こす天頂に見られます。
空気望遠鏡の対物部の上に輝きました!
空気望遠鏡

南東の空に上りはじめた月を狙う
薄雲が出てきました ・・・
空気望遠鏡

薄雲を通して見えた月面
大きなクレーターがゆっくりと視野を移動していきました。
写真左下のクレーター(名称:ティコブラアーエ)が白く輝いて目立ちます!
空気望遠鏡

お客様と300年前の天文のロマンを楽しみました。
お子様づれのご家族や、昨年に続きいらした方
遠くは名古屋から見に来ていただいた方など
空気望遠鏡を囲み話はがつきませんでした。
空気望遠鏡

今日は2日目観察会最終日
朝から夕方の天気が気になります

(齊藤)

6日(土)・7日(日)の空気望遠鏡設置・展示と観察会がはじまりました。
今年で10回目になります ・・・ もうそんなに ・・・
今回は、一般からご参加空気望遠鏡設置プロジェクトチームの木村さんと秋野瀬さん
自然散策案内人佐生さんの参加で10時から1時間半で設置完了!
手際よく5分割して収納していた望遠鏡を組み立ました。
空気望遠鏡

組みあがった望遠鏡のたわみを調整
対物レンズ側から支柱の垂直を見る秋野瀬さん 
空気望遠鏡

一番力のいる吊り上げ用ロープ巻機と滑車の取り付け ・・・
ここも慣れた手つきで、素早く軸を差し入れることができました。
空気望遠鏡

風対策に、柱に麻ロープで仮固定 ほぼ完成
空気望遠鏡

組みあがった対物部が高くそびえるように天文館前に登場
観察会を待つだけ!
空気望遠鏡

設置完了後、
天文館担当齊藤が集まったお客様に
空気望遠鏡の歴史や仕組みなどについて解説しました。
「よろしかったら夜の観察会にもどうぞ ・・・」
空気望遠鏡

今日の夜の観察会は晴れるでしょうか!

(齊藤 菊池)